The Browser Monopoly
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むしろ、私が問題に思う技術独占は、間違いなく現代のインターネット体験のよりありふれた部分の1つです。それは、あなたのウェブブラウザと、その最も可能性の高いソースであるGoogleです。
しかし、決定的に重要なのは、ブラウザ市場に対するGoogleの支配はChromeをはるかに超えていることです。Googleは、無料のオープンソースのウェブブラウザChromiumの所有者および開発者でもあります。Chromiumは、Operaブラウザだけでなく、Microsoftの非常に悪質なInternet Explorerの後継であるEdgeの背後にある基礎コードです。(おそらく、あなたが気にする必要のない他の24個のブラウザーも同様です。) さて自由を標榜していたはずの我々は、どのように chrome を受容してきたのか
まず、世界の様子
firefox と chrome のシェアが交代するのが2012/2月 IE と chrome のシェアが交代するのが2012/8月
2012年に臨界点があった
そして、reblog 界隈の様子
かつての reblog 界隈の日常 (2010年)
Chrome v1.0.154.36 release 2008/12月
chrome + minibuffer + ldrize + reblogCommand ? 2009/4月
chromium for tableau 2009/9月
Taberareloo 1st release 2009/11月末
chrome で1分間60post の時代がやってきた 2009/12月末
firefox 4.0 release 2011/3月
unsafeWindow とか死ぬ
2011/5月
Firefoxが世の中に受け入れられてたのは、オープンソースだからでもWeb標準だからでもなく、単純に「無料で手に入り、必要十分な機能を持ってて、ヘビーユーザの使用にも耐えるポテンシャルを持った、良いアプリケーションソフトウェア」だったから。
その点において世の中の関心は既にGoogle Chromeに移っている。
かつて世界の中心だった firefox のその後について
tombfix fork from tombloo 2013/6月
firefox 57 2017/11月
バベルの塔
そして、自分自身の様子 taizooo.icon
firefox を捨てたのが 2011年
そして、自分自身の様子jgs.icon
なんだお前のクリスマスは
本格的に Chrome に移住していた頃
まだ Firefox に未練タラタラ
あんまり総集編みたいなことを書き溜めると死ぬので適当に taizooo.icon
ここまでの内容だけでもだいぶおもしろい june29.icon